2008年1月24日

オジサンきらい~

本日母とみっちゅは、図書館で行われた0~3歳児向け読み聞かせ「ミッフィータイム」に参加してきた。
何冊かの本の読み聞かせと、手遊びを教えてくれる、隔週木曜日開催のイベントである。
以前から何となく存在は知っていたものの、参加するのは今回が初めて。
どきどきの初参加だ。

朝から風がものすごい勢いで吹いており、バス停へ向かうのも一苦労。
みっちゅは強風に飛ばされそうになりながらも懸命に歩く。
途中息が出来ない程の突風が吹くと、みっちゅは立ち止まり、必死にこらえる。
風が落ち着くと、風の吹いてきた方向に向かって、眉間に皺を寄せて鬼のような形相を作り、何やら吠えていた。
『息が出来ないじゃないか~!苦しいじゃないか~!何するんだよ~!!』とでも言いたかったんだろう。
みっちゅ、風は脅しても止まないよ。

図書館には、ミッフィータイムのために多数の親子連れが集まっていた。
まだハイハイがやっと、みたいな赤ちゃんから3歳位の子供まで、年代は様々。
1歳半位の子が多かったかな。
絵本コーナーの突き当たりにある、お座敷のようなところを壁で仕切って作った特設読み聞かせ室が会場だ。

みっちゅは、始まるまでの時間、キョロキョロと周りを観察し、子供がいっぱいの環境を楽しんでいるように見えた。
が。
いつものようにここで問題発生。
読み聞かせをしてくれるひとが登場した途端、みっちゅは半べそでグズグズ言いながら母に張り付いた。
そう、読んでくれるのは、みっちゅの苦手な、「おじさん」だったのだ。
しかし、林明子さんの赤ちゃん絵本や、動物の子供が沢山出てくる絵本などに誤魔化され、なんとか気を紛らすことに成功。
しっかり、身を乗り出して絵本の読み聞かせに聞き入っていた。
でもみっちゅが見つめていたのは、読んでくれているおじさんではなく、みんなが見易いようにもう一冊同じ絵本を手にして見せてくれていたお姉さんの方だったけど。

三冊の絵本の読み聞かせが終わり、次に手遊びタイムとなった。
お題は「大きな栗の木の下で」。
みっちゅの十八番である。
しかし、皆一斉に歌い出した途端、みっちゅは号泣し始めた。
…なぜ?
おじさんの歌声が不気味だったのか?
周りの人が一斉に歌い始めてびっくりしたのか?
結局自分の十八番を全く披露しないまま、母に貼りついて母の一張羅のワンピース(マタニティでも着られる優れもの☆)を涙でぐしょぐしょにしてくれたのだった。

結局みっちゅが最も生き生きとしたのは、図書館の外にある沼沿いの広場で鳩やらカモメ(みたいな鳥。名前はわからない)やらを追い回し、鴨を眺めている時だった。
鴨を指差しては『がぁがぁ!!』、鳩を見つけてはダッシュ。
寒いのに、ゲラゲラ笑いながら走り回っていた。

さて、今日のミッフィータイムはみっちゅ頑張り度50%という感じだった。
普段習い事などしておらず、皆で一斉に一つのことをする、という機会があまり無いみっちゅには、子供が集まって読み聞かせを聞くという機会は貴重なものだ。
これにめげずに、次回も参加したい。
でも、次回は女性が読み聞かせてくれると嬉しいんだけど…。
万が一つぎもオジサンだったら、それはそれで免疫がついて良いのかもしれない。

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