日曜日。
隣の市にある、農業公園の秋祭りに行く。
晴れる予定があいにくの曇り空で、ちょっと肌寒いくらいの陽気だったが、おかげで例年のお祭りよりは空いていたようだ。
広い敷地にアスレチックや市民農場(定期で借りて作付できる)、BBQ広場やコスモス畑の中にある風車などがある。
昨日はお祭りということで、芝生広場上のステージでは、ゆるぅ~いイベントが行われていた。
どじょうすくいの披露とか(笑)。
さて、お祭りのメインは地元産の野菜の直売と、さまざまな食べ物の露店である。
しかしお弁当を持参していたみっちゅ一家、おいしそうなあんなものこんなものを横目にしながらも、サンドイッチを食べる。
が、おにぎり大好きみっちゅ、お弁当なのになぜパンなんだ!?と気に入らないのか、ほとんどサンドイッチを食べず。
深夜までかかって下ごしらえして、朝がんばって作ったのに(涙)。
さて、このお祭り会場にて、みっちゅはひとつの苦手を克服した。
それは、「フワフワ遊具」である。
お祭りや遊園地などでよく目にする、子供が中に入って飛んだり跳ねたりするエアー遊具。
ビビリみっちゅは今までこれに入ることを頑なにと拒否し続けてきた。
昨日も公園の入り口付近にあったので、両親でこの遊具で遊ぶ事を勧めた。
みっちゅの返答は、キッパリ『いや。あそばない。』だった。
が、帰り道、再びこの遊具の前を通りかかった時に突然、『みっちゅ、これしたい!』と言い出したのだ。
なぜだ!!?
「猿飛忍者城」という名のこの遊具、天守閣らしきものもある(もちろん空気でふくらまされているだけ)ので、その外見が面白そうだったからか?
とにかく突然の心変わりのおかげで、晴れてエアー遊具デビューを果たしたのだ。
親も一緒に入っていい、とのことだったが、みっちゅが『みっちゅ、ひとりでだいじょうぶぅ。』というセリフを信じて一人で投入することにした。
周りにはものすごい激しい動きの小学生だらけだったので、鼻血の一つも出して帰ってくるという覚悟で送り出したのだが、それなりに楽しく遊んでいるようだった。
勿論、びびラーみっちゅは最初は立ち上がらずにハイハイで、後半になってやっと立ち上がって跳ねていた。
そして無事に制限時間が終わると、まだ出たくなぁいという顔をしながら、達成感で顔を輝かせながら帰ってきた。
こういうのに一人で飛び込む勇気が湧くようになったかぁ、と両親は感慨ひとしおであった。
月曜日
はるぅの三種混合・母とみっちゅのインフルエンザの予防接種のために病院へ。
ベビーカーで歩いて行くつもりだったのだが、昨日の疲れの残るみっちゅが『ナミヘイちゃん、じゃあくるまでいこっか。』と言うので、車で行くことに。
これが大正解で、病院に到着してしばらくすると、バケツをひっくり返したような勢いで豪雨が降りだした。
みっちゅ、ぐっじょぶ!
さて、三人まとめての予防接種、母は不安であった。
二人まとめて泣いちゃったら大変だろうな…などと考えてブルーだったのだ。
そのため、いつものようにこれから起こることをみっちゅに説明した。
『これから、わるぅい風邪のバイキンがみっちゅの体に来ないようにするお薬を注射してもらうからね。ちょっとチクンってするけど、頑張ってバイキンやっつけようね。』
みっちゅは「注射」という言葉に反応して嫌がるかと思いきや、『うん』と素直なお返事。
まずは母から。
今まで受けた注射の中で一番痛くなかった、というくらいあっという間だった。
え、いつ刺したんですか?もう終わったんですか?って感じ。
針が細いのか、先生の腕が良いのか。
なのでみっちゅの番になって母の膝の上に来た時に、『ぜーんぜん痛くなかったよ。お母さん、気付かないうちに終わっちゃったもん。』と洗脳。
さらに、もうすぐ打たれる!というタイミングで、『あ、あそこのぬいぐるみちゃん、何の動物かな?』などと気を逸らした。
するとみっちゅ、全く抵抗せず、泣かずに、ケロッと注射を終えてしまった。
お次ははるぅ。
こちらは前回泣いた「喉、ベー」でウゲッという顔をしつつも泣かずにこらえる。
更に、針を刺されても泣かず、引き抜いたときにちょっと『うぅぐっ!』と悶えていたが、本格的に泣き出す前に終わっちゃった!というかんじ。
二人の頑張りに、先生も『すばらしいわね!!』と絶賛してくれた。
母も、心配が杞憂に終わってホッとした。
次は四週間後。
はるぅの三種混合三回目と、みっちゅのインフルエンザ二回目だ。
次も頑張れるかな~?
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