2007年7月13日

お気に入り

先日も絵本について書いたが、今日もみっちゅのお気に入り絵本について。

今、みっちゅにはハマりにハマっている絵本がある。
『しろくまちゃんのほっとけーき』わかやまけん著 こぐま社
である。
母は毎日何十回と読まされているので、すっかり内容を暗記してしまった。
みっちゅももうどのタイミングでページを繰ればよいのか覚えており、
自らタイミングよくパラリとページをめくってくれる。

この絵本。
目に鮮やかなオレンジ色の表紙で、しろくまちゃんの前には
到底食べきれないだろう!とツッコミたくなるような量のほっとけーきが湯気をあげている。
数あるこぐま社の絵本の中でも一番人気の作品らしく、
みっちゅもその魅力の虜となっている。

一般的にはこの絵本の最大の山場は、
見開き一ページに渡ってズラーーっと並ぶフライパンで、
どんどん生地が変化し、ホットケーキが出来上がっていく様子を表した部分らしい。
が、みっちゅはちょっと違う。
『ひとつ ふたつ みっつ たまごぽとん  あ われちゃった』
ここがだーーーい好き!なのだ。

このページを読むときは、ひとつ、ふたつ、に合わせて
『1、2、3、ダー!』の猪木バリに腕を振り上げてカウントする。
あ われちゃった で、割れたたまごのイラストを指差して、がははは~!と大笑い。
次のページではしろくまちゃんが、周りにこぼしまくりながら生地をつくっているのだが、
そこでもみっちゅは『まぜまぜ~』という感じで腕をぐるぐる回す。

いつも母の調理の様子などを観察しているので、
この絵本では1歳なりに料理をバーチャル体験できるのが楽しいのかもしれない。

しかしこの絵本にまつわるちょっと困ったうわさもある。
この絵本が大好きだった子供はみんな、一度は『たまご ぽとん』をわざとやらかす、というのだ。
みっちゅは…
やるやる!絶対にやる!間違いなくやる!!
みっちゅが悪巧み顔でにっやーと笑い、母の様子を窺いながら『ぽとん』する姿が目に浮かぶ。

ちょっと困った未来予想図である。

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