2010年5月27日

登園拒否

今週に入ってから、突然みっちゅが朝『幼稚園行きたくない』と言いだすようになった。
最初は朝の着替え(幼稚園の制服のポロシャツを着ること)を拒否。
『やだ、ポロシャツ着ない!!幼稚園行かないの!!』の一点張り。
今まで行くのを渋ったのは、入園当初の2週間(それも、お迎えのバスが来ると泣く位)と、今の幼稚園に転園してからは、運動会の前に一度欠席をしたらお遊戯の振付が大幅に変わっていてついて行けなくて悔しかった時(笑)、一度だけ。
幼稚園大好きなみっちゅ、こんなことは珍しい。

しかも、理由を聞いても『なんだかお腹がいたい』だの、『行くと疲れちゃう』だのと、明らかに幼稚園に行くのを逃れるための言い訳めいたことしか言わない。
母は、そんな時スパルタ派なので、こんな風に言い聞かせた。
『幼稚園に行くのはみっちゅのお仕事なんだよ。お父さんもお仕事大変な時だってあるけどちゃんと会社行くでしょう?お父さんは病気の時だって行かないといけないんだよ。みっちゅはどこも病気じゃないし、元気なんだし、何より幼稚園行けば楽しいの分かっているでしょ?』

これで納得はしていないようだったが、母が何としても幼稚園まで連れていく人間である、ということを理解しているからか(笑)、のらりくらりと支度を進めて行った。
で、一歩家の外に出た瞬間からご機嫌に戻り、元気にお喋りしながら幼稚園へと向かった。

…なんだったんだろう?と思いつつ、念のため登園渋りの件、門監督の先生へとつたえる。
その日の帰りも、『幼稚園たのしかったぁ♪』と言っていたので、ホッと安心する母。

翌日。
また『幼稚園いかない~』が始まる。
えぇぇ、昨日楽しかったって言ってたじゃーん。

で、ここでよくよく訳を聞いてみると、ついに真相が明らかになった。
それは…
『だって、お帰りのじかんになると、ももいろ組(同じクラス)の男の子で毎日泣く子がいるから、それを見たくないんだよねぇ~。』

え、…そんなことで??
他人の泣き声恐怖症みっちゅ、いまだにはるぅが泣くと一緒になって泣いちゃうのだが、幼稚園では大丈夫だと思っていた。
が、大丈夫だったのは、お友達が泣かなくなったからで、毎日決まった時間にギャーギャー泣いちゃう子がいると、もういてもたってもいられないようだ。
※シクシク、とかメソメソ、とか泣かれても大丈夫。ギャーギャーびーびー泣かれるとダメ。

今年度は新入園児でも泣く子はあまりおらず、年中から入った子もすぐに慣れていたようだった。
そのお友達は、お帰りの時間に体操服から制服に着替える時、サスペンダーが上手く自分でできなくて癇癪を起して泣いているようだ。←担任の先生に聞いた
年中で入園して、GWを過ぎて幼稚園に慣れてきた所で、ちょっとしたきっかけで泣きスイッチONになってしまうのだろう。
『お友達みたいに、自分もしっかりやりたい!』という意欲の表れなのだろうが、みっちゅはそんなこと知ったこっちゃない。

その日の朝はちょうど担任の先生が門の監督をしていたので、事情を話し、先生も『あぁ、あの子(名前は言わなかった)のアレだわ』とすぐにわかってくれたので、フォローしてくれたようだ。
ちなみに前日にみっちゅが登園渋りをした、と聞いたので、『みっちゅくんは幼稚園に来るときにどんな気持ちがするの?』とお話をしてくれたようだが、それに対するみっちゅの答えは『わくわくする気持ち』だったそうな。
『幼稚園行きたくなーい』の人のセリフとは思えない。

先生のフォローが功を奏し、その日はお友達が泣かなかったそうで、翌朝はいつもどおりに登園。
そして更に、今度は自分で上手に着替えられるようになって全く泣かなかったとかで、みっちゅは安心して登園するいつもの状態に戻ってくれた。

登園拒否、これにて終了。
と文章にすると、ものすごくあっけなく解決しているようだが、朝の貴重な時間にグズグズ言われるとなかなか大変だった。
普段通りだと、支度もあっという間に済むしね。
元気に楽しみに幼稚園に行くってこと、当たり前だけど大切だなぁと実感した出来事だった。

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