2007年11月12日

真夜中事件簿

事件ファイル1
 2007年11月11日 午前1時

前日に一日中遊びまくり、抱っこでお昼寝だったため疲れきっていたみっちゅ。
勿論母もクタクタ。
みっちゅを寝かしつけながら、親のベッドでみっちゅと並んで熟睡してしまっていた。
そして、気持ちよ~く眠っていると、こんな音がして母の眠りは妨げられた。

………どすんっ……。

以下、母の寝ぼけた思考。
ほえ?なんだ今の音。
あれ、隣に父が寝ていないぞ。まだリビングで遊んでるのか。
…ん?
ていうかみっちゅを自分のベッドに移したっけ?
いないぞ。
もしやっっ!!?

そう、みっちゅがベッドから落下した音だったのだ。
ばばばっとベッド脇まで這っていくと、そこには眉間に皺を寄せ、今にもふにゃ~っと呻きだしそうな顔をしたみっちゅが横たわっていた。
ひえ~。
焦った母、みっちゅを抱き上げ、ごめんね、ごめんね、と言いながら全身を確認。
幸い、なんてことは無かった。
あーよかった。
打ち所が悪かったらえらいこっちゃ。
そのままみっちゅベッドに寝かせたら、何事も無かったようにスグにまた熟睡を始めたので一安心。
しかし、母と並んで寝ていたはずのみっちゅが、落下した先ではベッドの足元の方に頭を向けていた。
180度回転したもよう。

ちなみに、母は寝る前に、父に頼みごとをしていた。
多分、みっちゅを寝かしながら自分も寝てしまうので、もし父が寝るときにみっちゅが母の隣で寝ていたら、みっちゅベッドに移してあげてね、と。
寝不足のくせに、父が1時過ぎまで遊んでいなければ、みっちゅが落下する前にベッドに移してあげられたのに。
このような論点で、母はこの落下を父のせいにすることにした。

ああ、母ってば鬼だ。


事件ファイル2
2007年11月12日 午前2時

母が眠った、と思ったら珍しくみっちゅがふにゃ~っと泣き出した。
しかも自分のベッドで座り込んでいる!
これはヤバイか?と思ったけど、ヨシヨシしてあげ、横たわらせて布団を掛けなおしてあげたら再び眠りだした。
ふう、やれやれ、と思い、再び眠りについた30分後…

うっっっっぎゃぁぁぁぁ~~…!!

何事?と思って飛び起きた母の目に映ったのは、自分のベッドを憎憎しげに蹴りつけるみっちゅの姿だった。
鬼の形相で自分のベッドの周りに張り巡らされたベビーガード(赤子が動いて柵に当たっても痛くないように、綿が入っているクッションのようなもの)の紐を睨み付けて吼えている。
更に、手足をばたばたさせて暴れまわっている。
なぜ!?

恐らく、母と一緒に広いベッドで寝ていたはずなのに、お腹が空いて目が覚めてみたらいつの間にか自分のベッドに寝かされていたのがイヤだったのかな。
それとも単純にお腹が空いたのかな?

じつはその前夜、鉄キチみっちゅは誕生日プレゼントに買って貰った機関車トーマスのプラレールに夢中で、夕食を食べるのもそこそこに遊び呆けていた。
父と母はしゃぶしゃぶを堪能したが、みっちゅは〆のうどんも半分位しか食べなかった。
その前に父と母から奪って食べたケーキがきいていて、あまりお腹が空いていなかったのかな、と思い、母は無理にそれ以上食べさせようとはしなかった。
実は足りてなかったのね。
それで、真夜中のぶち切れになったようだった。

2歳ともなると、夜中に寝ぼけてキレられるとなかなかごまかすのが大変。
泣いてジタバタ暴れて興奮しているから、母の言葉もなかなか耳に届かず、『喉渇いたの?お腹空いたの?向こうのお部屋行きたいの?お母さんの抱っこがいい?お母さんと一緒にねんねする?』と尋ねても泣くばかり。
とりあえず環境を変えようと部屋を移動し、お茶を飲ませたらちょっと落ち着いた。
しかし、寝室に戻ろうとしたら体を反り返らせて抵抗する。
結局、みっちゅが熟睡するまでリビングでゴロゴロさせ、寝たのを確認してから寝室に戻ったのだった。
みっちゅにはフリースのスリーパーの上に更にアクリルの毛布素材のスリーパーを重ねていたので気持ちよさそうに眠っていたが、母は掛けるものも無く、ブルブルしていた。
眠い体を鞭打ち、寝るな!寝たら風邪ひくぞ!!と自分に言い聞かせた母。

これほどまで大きな声で泣き喚かれ、暴れられても全く気付かず、ひたすら安眠を続ける父の寝顔が、いつもながら憎たらしい(?)母なのだった。

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